Column
コラム
保存療法・予防医療 ロコモ予防入院
1:「自立生活の持続」のための入院プログラム
超高齢化社会では、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)や
サルコペニア、フレイルなどによって寝たきりや介護が必要となることが多くなっています。本プログラムは集団的リハビリを中心とした介護保険によるリハビリテーションと事なり、毎日理学療法士による運動器リハビリテーションや物理療法を併用した医療保険による入院治療です。
2:こんな方におすすめ
- 家で自立して暮らし続けたい方
- 日常の活動範囲をもっと広げたい方
- ゴルフなどの趣味をいつまでも楽しみたい方
3:医療の専門チームがサポートします
検査・リハビリ・栄養までサポートさせていただきます。
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医師の診察・説明
入院時・退院時に医師が診察。状態をご説明します。
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骨密度・筋肉量測定
骨と筋肉の状態を数値で把握します。
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運動機能検査・評価
歩行・バランス・筋力などを多角的に評価します。
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個別リハビリ
目標に合わせ、リハビリを実施します。
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食事管理
管理栄養士が骨・筋肉づくりを意識して食事を管理。
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退院後サポート
自宅でも続けられる運動プログラムや健康知識をお伝えします。
4: ロコモ予防入院のポイント
- 理学療法士による1日2回マンツーマンリハビリを実施。
患者様の目標に合わせたメニューを計画、実施します。 - 他職種連携の強みを活かし、患者様の介護予防に対応します
- 退院後も続けられる自主トレ指導や外来リハビリなどのフォロー体制で、退院後も介護予防に取り組んでいただけるよう、サポートします。
4:お悩みに沿ってオーダーメイドのリハビリを行います
たとえば・・・
お悩み
寝返りや起床時に腰が辛くなってしまう寝転がっての生活が多くなってしまった
リハビリのアプローチ
体幹周り
下肢の関節や筋肉
お悩み
立ち上がるとき、階段の上り下り、歩く際に膝関節が痛くなってしまう方
リハビリのアプローチ
膝周辺の筋力、柔軟性
歩行時の動作、姿勢
段差の上り下りの動作、姿勢
お悩み
ゴルフでスイングを行う際、腰に痛みを感じてしまう
リハビリのアプローチ
- スイング時に関係する手首、肩、胸郭、股関節などの可動域拡大
- 全身の筋力、瞬発力UP
- スイング動作の修正
5:スケジュール例
「最近つまずきやすくなった」「歩くのが遅くなった」「外出する機会が減った」など、加齢や筋力低下による身体機能の変化は、転倒や要介護状態につながる可能性があります。本プログラムでは運動機能評価・リハビリ・栄養管理を組み合わせ、一人ひとりの状態に合わせた身体機能の維持・改善を目指します。
日常生活は自立しているものの、歩行や体力に不安を感じ始めた方を対象とした、14日間の入院スケジュール例です。
1日目 評価・検査フェーズ
- 時間帯
- 内容
- 午前
- 入院時診察・問診 → 運動機能検査・骨密度/筋肉量測定 → 個別リハビリ(評価・計画立案)
- 午後
- 個別リハビリ(関節可動域・筋力トレーニング開始) → 面談
- 随時
- 自主トレ練習・生活動作指導
2〜14日目 リハビリ集中フェーズ
- 時間帯
- 内容
- 午前
- 個別リハビリ(筋力・バランス・歩行トレーニング・動作練習・生活動作指導)
- 午後
- 個別リハビリ(自宅生活を想定した応用動作・屋外歩行練習・自主トレ指導・退院後プランの確認)
- 随時
- 自主トレ実践・グループ体操・退院後のフォロー説明
6:入院までの流れ
当院では初診での予約・紹介状は不要です。
まずはご来院いただきロコモ予防リハビリ入院ご希望である旨、ご相談ください。
入院におけるスケジュールは生活のご状況やご予定に併せてご提案させていただきます。

